看板の見方。車を運転しているときに見かける看板の地図読めますか?

ナビ

目的地が決まっていて車で旅行をするなら、ナビに目的地の電話番号や住所を入力して、出発から到着までをナビに頼るのが最も簡単で安心です。

寄り道をしてもナビがセットされている以上、目的地にたどり着くまでずっと案内が続きます。

ナビの言うことを聞いていれば間違いありません。

ナビが「左折です」、「道なりです」、「右折です」と明朗快活な案内で誘導してくれます。

検索ルートが考えていたルートと違っても5種類の条件で好ルートを選ぶ事ができます。

◆一般優先 一般道を優先して通るルート

◆最短距離 距離が短くなるようなルート

◆有料道路 有料道路を優先して通るルート

◆おまかせ 有料/一般のルートを自動で判断

◆E C O 燃料消費量と料金節約するルート

旅行の時間と予算を考えて自分の旅行を自分で組み立てる事ができます。

 

しかし、ナビは目的地が決まっている時に使う事で力を発揮します。なんとなくでも車で向かう方向が決まっているなら、そちら方面にある有名な施設名を入力する事で目的地付近へ辿り着くことができます。

ナビは渋滞情報も教えてくれて運転手への気遣いと優しさを感じます。

運転時間が長くなると「ハンドルにふらつきを感じます、休憩をとってください」と言ったときにはびっくっりしました。

行き当たりばったり

目的地を決めずに、行き当たりばったりの旅が好きな人も多いと思います。前々から計画することなくその時の気分でふらふらと車を走らせることで、想像もしていない事に遭遇することもたくさんあります。

ふらりと訪れた場所でお祭りが行われて参加してみたり、急遽くじ引き大会に参加して豪華賞品を当てたりと、ふらりと訪れたらたまたまやっていたなんて催し物に出くわすことも行き当たりばったりの旅の醍醐味です。

食事をするところも、宿泊するところも、前々から計画するのではなく、車で行ける所まで行ってから考えようという思いで旅行をする事で全国に知られていない事を各地で味わったり、体験することができます。

ひと味違った思い出を作ることができます。

看板

土地鑑がない場所では、車の運転をしている時に役立つのはやはり看板です。

目的地が決まっていなくても、大きな看板が目に入ってくるくることで、そこに行ってみようかなと思わせる看板が巷にあふれています。

でも、看板の見方がわからずたどり着けなかったといった事が何度もあります。

「よくこの看板の内容でたどり着けたな」、と思うような看板の方がよく目立っている傾向にあります。



なんともわかりにくい看板

この看板は、交差点の赤信号で止まったときに目に飛び込んできた看板です。

「さくらの家」というショップが信号を左折した方向にありますという看板を頼りに向かってみることにしました。

ちょうど赤信号で止まっているときに見た看板です。信号を左折という情報が読み取れるので赤信号が青信号に変わったとたん左折しました。

信号を左折した道路沿いに「さくらの家」があると思い左折したのですが、ショップが目に入ってきません。

何㎞走ればいいかの表記がないので、4・5㎞は走ってみましたが、だんだん不安になってきました。

しかし、いっこうに見当たりません。情報量が少なすぎて、看板の内容だけでは結局たどり着くことができませんでした。

地元の人や一度訪れたことがある人ならば、この看板を見ることで方向は合っていると認識することはできますが、土地鑑のない人間がふらっと訪れ、この看板を見ただけで目的地に辿り着くことはできません。

このショップに行きたいと思ったら、ここからは看板ではなくてナビを使います。

看板の目的はこの近くに、こういうお店がありますよという情報です。

ナビにショップ名を入力することで、現在地から一番近い「さくらの家」を割り出し目的地として案内を開始します。

看板で目的地を決め、ナビを使って辿り着くスタイルの旅行方法です。看板だけで必要な情報を得ることができないので、ナビを入力したりと面倒な作業が1工程加わる事で、「行かなくてもいいか」といった気持ちになってしまうこともしばしばです。

 

 

ここから4kmとは曲がってから4kmなのか、看板を見た時から4kmなのか?どっち?

この看板は、ぱっと見た瞬間情報がたくさん詰まっているので、「さくらの家」に辿り着けそうだと思ったので行ってみます。

123号線上にある信号を右折する事は読み取れます。

そして、一番わかりやすいのは交差点付近にある「桜幼稚園前交差点」を右折するという情報が一番わかりやすいです。

しかし、一番上に書いてある、ここから4kmという情報は、看板を見た所から4kmの所に「さくらの家」がありますよという事を示しているのか、大々的にうたっている情報である桜幼稚園交差点を右折するという情報を主体に考えて、右折をしてから4kmの所に「さくらの家」がありますよといっているのかわかりません。

取りあえず、桜幼稚園前交差点を目指して車を走らせます。

信号と幼稚園が出てきたので右折しました。看板を見てから右折する信号までは約2kmしかありませんでしたので、「ここから4km」というのは桜幼稚園前交差点を右折してから4kmの所に「さくらの家」がありますよという情報である事がわかりました。

車を約4km走らせた道路沿いに、「さくらの家」を発見する事ができました。

 

この看板は桜幼稚園前交差点を右折するといった情報と、4kmであるという情報を掲載していたので、ナビを使わずに辿り着くことができました。

一番訴えたい情報を主体にし、次の情報として右折した部分を「ここ」と言って4kmの所にショップがある事を意味している看板です。

逆を言えば、桜幼稚園前交差点という明確な指示がなかったら、看板をみた所から4kmの所にある信号を右折して迷子になっていた事でしょう。

ナビを使わなくても目的地に辿り着くことはできましたが、車を運転している中で看板を見る時間は限られます。その短時間で把握できる情報がわかりやすいものでないと、ショップに辿り着くことは賭に等しいかもしれません。

ショップによって情報の掲載方法はバラバラですので、100%看板を信用してしまうと、迷ってしまい時間とガソリンを無駄にしてしまいます。

 

ナビのない時代

数年前まではナビはありませんでした。車での旅行は地図と看板と感が頼りです。

行き当たりばったりの旅であっても、自分がどこを走っていてどこに向かっているのかを把握しながら車を走らせないと、最終的に自宅に帰る事ができなくなってしまいます。

時間に余裕のない人は、行き当たりばったりの旅はできません。

ナビがある時代には、地図を読むことができなくても生きていくことはできます。

Googleに話しかけて、地図をだしてと言えば一瞬で自分が地球上のどこにいるのかまで把握することができます。

ナビがない時代では地図が読めない事は死活問題に等しいほどです。どこにも出かけることができず、友達も減り、彼氏や彼女ができません。

車のダッシュボードには日本地図と地域毎の地図は必需品です。

そんな時代を生きてきた先輩方を尊敬します。

看板とナビの併用

目的地を決めない旅を楽しむ為には、看板を見て地元の情報を視覚的に仕入れ、ナビを使って辿り着くことが得策です。

地元の人しか知らない事を味わいたいなら看板は大事な情報源です。その情報をネットで調べることでその土地でしか味わえないものや、体験できないことがあります。

はじめからネットで調べてしますと、情報がありすぎて「みんながやっていること」しかできなくなってします。

ホンキの行き当たりばったりの旅をしたいなら、ネットで情報を検索することはせず、自分で仕入れた情報を元に楽しむことが思いでづくりにはいい経験ができます。

その中でナビを使うことは、時間短縮と経費削減です。

たくさんの思い出を作りたいならナビを活用してたくさんの場所に訪れる事がいい旅といえるでしょう。

 

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